本日は天気予報で雨だったし、朝、目が覚めた時は雨音が聞こえていたし、体調も疲れがたまっている様なので、ランニングはどうしようか迷っていたが、やっぱり走ってしまった。
走ると何がしらの発見はあるもので、何時も聞こえているであろう小鳥の囀りが、今日は耳に止まった。
走りながら、ベルギーに単身赴任している堂前さんの事を考えて、自分勝手に色んな空想を思い浮かべた。
赴任中の2年間に私が訪ねて行って、彼が走っている道を一緒に走れたら素晴らしいだろうな。しかし、恐らくそれは可能性が低い。
彼にとってその道は一生忘れることの出来ない思い出の道になる筈、帰国後、何年か経ってベルギーを訪ね、思い出の道を老人二人が走っている光景を想像してみた。これは多少現実性はある。
running:17km(豊里大橋)